アルファベットを用いる場合には、外字符 を前に置き、二文字以上続く時も 1つの外字符に続けて書きます。大文字を書く時はそのアルファベットの前に大文字符 を置きます。すべての文字が大文字の場合は、外字符の後に二重大文字符 を置きます。数値・アルファベットなど、ラテン文字用図形文字集合の大部分はasciiの文字セットと同じですが、先にも書いたとおりiso 646が独自割り当てを認めている範囲で文字を入れ替えています。 5c:バックスラッシュ( \ )→円記号(¥)日本ではShift_JISなどの日本語文字コードでサイトを作ることが多いため、外国語特有の文字が扱えませんが、文字参照で記述することによりブラウザ上で表示できます。 例) Ä を表示したい場合、HTMLソースに Ä (または Ä )と記述。
アルファベット 点字一覧